せくしょん 3  西原が作った曲




 ことばにメロディーを付けることに興味を持ち始めたのは、小学校5、
 6年生の頃だったように思う。担任の先生のご専門が音楽だったので
 ある。担任の井上俊子先生は、国語から算数から理科、社会、家庭科、
 体育などすべての教科を授業してくださったのだが、いちばんの専門は
 音楽ということであった。

 ある日突然であったように記憶しているが、音楽の授業で井上先生が
  「さあ今日は作曲をやってみよう」と、黒板に大きく「うさぎが とん
    だ」と書かれた。私は手を挙げ、「ミソソソ、ミソソーがいいと思いま
    す」と発表したところ、先生はそのメロディーを付けて       
                      ミ      ソ      ソ       ソ                 ミ  ソ  ソ
 「うさぎが♪とんだ~♪」と歌われ、「いいね」と言ってくださった。
                       
  「そうか、いいのか」・・・普段から授業中の態度が悪く、先生から
    にらまれていた私は胸を弾ませて喜んだ・・・これが“作曲”との出会い
    であった。

    中学3年のとき(昭和45/1970)には、夏休みの宿題として、課題
 :サトウハチロー「小さいソロバンを」に曲をつけたところ、中学校
 曲コンクールに応募され、県で、残念ながら1位ではなかったと思う
 が、2位かなんかになり、RNC(西日本)ラジオで放送された(どっかの
 中学校の合唱部が歌ってくれたものだったように記憶している)。50
 ぶり!!に楽譜・楽曲、音源として復元することができたらなぁ
 思っている。

  TSUBASA 21高校2年のときに作った(もともとの曲名は「翼が
 ほしい」で、NHKのテレビ番組「あなたのメロディー」に採用され
 た)。平成23年に、高2の女の子(歌が好きで歌謡レッスンに通ってい
 た)に歌ってもらってCD化し、タイトルも現在のものとした。

  「渚のバラード」 「わたぼうしコンサート(障がい者の方々のための
 音楽祭)に出るために作った曲。尾野さんという、車イスの方が書いた詩
 にメロディーをつけ、コンサートのステージに立ち、自分で歌った。

 高齢者の 介護予防のための体操を作ろうということで作曲したのが
  「癒しとヤル気のテーマ曲」。歌詞をつけて“基本編”とし、“ゆったり
 バージョン(ストレッチ)”や、アップテンポな“かろやかバージョン
 なども作った。
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         テーマ:明るく前向きな終活
   コンセプト:「こいつアホか」と思って頂けるような内容
                             “賛否両論”のオンパレード

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