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7月, 2019の投稿を表示しています

せくしょん 1  動機 いきさつ

  動機 は至って シンプル ・・・ 「あんまり人に言ってなかったことなの     で、せめて文字や画像で整理しておこう」 ・・・それだけ・・・    (※ 見方を変えると、「今まで夢中で自分史つまり自分の歴史の足跡作     りをしてきたけど、だいぶストーリーが描けてきたので、ソロソロ              人に伝えても良いかなぁと思って…」というような言い方をして構              わないかもしれない)   (※ 一言で短くまとめるとすると、「言わずに死ねるか~~~ ! 」                        ・・・そんな まとめ方が許されるかもしれない)  だから、内容もシンプルであり、無味乾燥の感も・・・       いずれにしても、体調も崩していることだし、残された時間のなかで効      率よく作る必要があった。    最初、東京の某出版社(社長は私の友人)に相談したところ、「やろ  う。電子ノート、電子書籍の形で作り、貴重なサンプルになるのでHPと  してネットにアップしよう」ということになった。     ところが、ところが・・・その会社は某Jリーグ強豪チームのサポーター  誌を四半世紀以上にわたり手掛けているのだが、最近、当該チームから  の様々なご要望等がやたらと多くなり、対応に追われるなどして制作が  な かなか開始できない…という状況となった・・・待つしかない・・・  待った・・・   そうしているところへIT関係者から情報・御助言が・・・グーグルの   「 ブロガー」 を使うと自分で作れるし、そのうえ無料でできるという。  → やってみることに・・・ しかし、ワードもろくに出来ない私である。  エクセルは生まれてこのかた一度もやったことがない。“セル”という言  葉だけは辛うじて知っているが、それをどういうふうにしたらよいのか  は分からない・・・そんな人間に、ブログを作るための“テンプレー  ト”っていうのか、“フォーマット”といってもいいのかどうかサッパリ分  からないが、そんなもの使えるのだろうか~???画像は一体全体どう  やって入れるんだ~~~???   そんなような状況の中からではあったが、なんとか トボトボ と入力し始  めてみた

せくしょん 2  終活は早く始めて永く楽しむ

       「エンディングPEN(ペン)」などという、変わった言い方をしている   が、要は、いわゆる“エンディングノート”。→ 電子ノート、電子ブッ      ク、電子書籍というよな形にしておけば、見やすいし、見せやすいし、      何かと便利ですよってことが言いたかった。           『 終活 は、 早く始めて 、 “ 永く”楽しめたらいいなぁ…』・・・こんなこと  も 私はよく言っている。早く始めることによって、これからをどう生き  ていこうかと前向きに考えていくことにも繋がってくる。・・・そし  て、 “ 永く”楽 しむ ことができたならば、それはホントにホントに幸せな  ことですよね~ !!!     言いたいことを何でも好きなように、思いっきり自分流に書けば良いと  思う。 ・ ・・・・・   PR   ご案内 ・  ・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   ① ウェブサイト 『 こころが ホッとする 言葉たち 』     URL: https://kokorohotto.blogspot.com/   ← クリック !      Part 1~30の 30本あります      けっこう人気 !!     ② ウェブサイト 『 西原修造 エンディングPEN 』                     (エンディングノート)       URL: https://endingnoteshu.blogspot.com/   ← クリック          テーマ: 明るく前向きな終活  コンセプト:「こいつアホか」と思って頂けるような内容                           “賛否両論” のオンパレード      セクション1~18までの 18本あります   けっこう評判 !!                          セクション 2 はココ ← クリック !     ③ ウェブサイト 『 エンディング PEN 作りながら思ったこと 』 と                                                                  イ

せくしょん 3  西原が作った曲

 ことばにメロディーを付けることに興味を持ち始めたのは、小学校5、  6年生の頃だったように思う。担任の先生のご専門が音楽だったので  ある。担任の井上俊子先生は、国語から算数から理科、社会、 家庭科、  体育などすべての教科を授業してくださったのだが、いちばん の専門は  音楽ということであった。  ある日突然であったように記憶しているが、音楽の授業で井上先生が   「さあ今日は作曲をやってみよう ! 」と、黒板に大きく「うさぎが とん     だ」と書かれた。私は手を挙げ、「ミソソソ、ミソソーがいいと思いま     す」と発表したところ、先生はそのメロディーを付けて                               ミ      ソ      ソ       ソ                 ミ  ソ  ソ  「 ♪ うさぎが ♪とんだ~♪」と歌われ、「いいね」と言ってくださった。                           「そうか、いいのか ! 」・・・ 普段から授業中の態度が悪く、先生から     にらまれていた私は胸を弾ませて喜んだ・・・これが“作曲”との出会い     であった。     中学3年 のとき( 昭和 45 年 / 1970 年 )には、夏休みの宿題として、課題 詩  : サトウハチロー 「小さいソロバンを」 に曲をつけたところ、 中学校   作 曲コンクールに応募され、県で、残念ながら1位ではなかった と思う   が、 2位かなんかになり、RNC(西日本)ラジオで放送された(どっ かの   中学校の合唱部が歌ってくれたものだったように記憶している)。 50 年   ぶり ( !! ) に楽譜・楽曲、音源として復元することができたらなぁ と  思っている。   「 TSUBASA 21 」 は 高校2年 のときに作った(もともとの曲名は「翼が  ほしい ! 」で、 NHKのテレビ番組「 あなたのメロディー 」に採用され  た)。平成23年に、高2の女の子(歌が好きで歌謡レッスンに通ってい  た)に歌ってもらってCD化し、タイトルも現在のものとした。   「渚のバラード」 は  「 わたぼうしコンサート 」 (障がい者の方々のための  音楽祭)に出るため